現在の健康状態

私の体に関してですが、子宮がんの検査は4ヶ月に一度で年に3回で済んでいます。(手術から3年後の経過が良いので4回からの変更になりました。)歯科医院の方はこの後の数回で、終わる予定です。おかげで、この程度で元気に過ごしています。ですが、もう一つ、忘れていました。甲状腺の検査を一年に一度、受けなければならないのです。甲状腺に良質のポリープがあるのですが、検査が必要らしいです。いつか、そのポリープが大きくなったり、悪性になったりしたときの用心のためです。中々、病院と縁が切れません。《年を取るという事はこういう事なのか!》とつくづく考えさせられます。過去に、「老後は医療費が増える」と人から聞いたことがあります。その時はピーンとこなくて、「へ~。そうなんだ。」位の反応でした。イヤイヤ、大変です。収入は減るのに、医療費は増えるのです。命に係わる事なので、もう無視はできません。医療費は節約も無理ですからね。70才過ぎると、医療費の自己負担も少なくなるのでしょうか?私はすぐネットで調べてみました。高齢者医療は年齢により二つの制度に区分されているそうです。65才~74才は前期高齢者で75才以上は後期高齢者になるらしいです。70才~75才までは自己負担割合が2割で、75才~は1割だそうです。収入にもよるでしょうが、私の場合は最低ラインだと思うので、いまの数字になると思います。それだと、一番生活が苦しいのは、65才~70才の間ですね。自己負担割合が現役の方と同じで3割です。仕事をしているかどうかも分からないのと、年金はあるにはあるのですが、少ないのが現実です。あ~。将来の夢も希望もない状態です。辛い情報が心を弱くするので、ネットでの検索はやめときます。今の私に出来る事は、健康を一番に考えて、これ以上病気が増えないよう努めることだけです。そして、私に残されているだろう素晴らしい時間を、無事に消化することです。