別名クーラー病です。冷房病は熱中症に比べると甘く考えてしまいがちですが、実はしっかりと注意を払っておかないといけない症状なんです。自律神経が乱れてしまい、倦怠感や肩こりといった冷え性によく似た症状を引き起こすことがあります。症状では頭痛・吐き気・食欲不振 ・・・・・・・とネットで調べると出てきます。正に私の場合は、吐き気です。朝、起きてすぐは良いのですが、通勤のバスの中で、それは起こります。何か、胸のあたりが気持ち悪くて、ムカムカしてきます。少し吐き気ですね。乗り物酔いかな?そんなはずはないよね。何年もバス通勤しているもの。それだったら、何か夕べ変な物食べたかな?いや、いや、特別ではなく、いつもの夕食です。全て火が通った食事でした。おかしいな?クーラーづけの家での生活から、朝、急に通勤のために外に出てしまいますので、私の体は気温の高さについていけません。自律神経が乱れてしまい、吐き気が起こった事が分かりました。夏バテの原因にもなるので、しっかりと対策をとることにしました。まずは、その①外気温と室温の差を小さくする。設定温度を24度以下にしないで、体への負担を大きくしない。なるだけ、扇風機などを使って、エアコンの設定温度を27度~29度くらいで過ごせるように努力してみる。これは、無理でした。私の限界は、26度です。犬のチワワもいますので、この位にしておきます。その②エアコンの風を直接浴びないようにする。特に首筋を冷やし過ぎないようにする。これは、大丈夫です。私にもできます。風向きを変えるだけで対応できます。その③定期的に外に出て深呼吸をする。この深呼吸はダメでした。暑いので、外での深呼吸はしたくないのです。だから、少し体を動かしたり、別の部屋に行ったり、ウロウロすることにしました。その④冷たい食べ物や飲み物を食べ過ぎない。これは半分位は大丈夫です。この私、アイスが大好きなので家では毎日食べてます。ここは譲れません。ですが職場では、熱い緑茶を毎日2~3杯は飲んでいます。昼食中も熱い緑茶を楽しんでます。その⑤軽い運動や入浴をする。この軽い運動とは、私の場合は、犬のチワワの散歩です。毎日、夕方の散歩は欠かせません。入浴は暑いので、シャワーになります。お湯につかると、その後は体が冷えてくれません。なので、かならずシャワーです。その⑥規則正しい生活をする。これはとても大切らしいですが、これも半分だけOKですね。つい夜更かしをしてしまいます。私みたいな人間は、すでに自律神経が乱れてしまっている可能性が大いにあるらしいです。睡眠をしっかり取るだけでも冷房病対策になるそうです。あまり無理をすると、ストレスになるので、出来る事から頑張ってみようと思いました。終わり