ネットでの情報ですが、めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインらしいです。一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。めまいは熱中症の初期症状です。他の症状も書いてみます。① めまいや顔のほてり。 ② 筋肉痛や筋肉のけいれん。 ③ 体のだるさや吐き気。 ④ 汗のかきかたがおかしい。 ⑤ 体温が高い、皮ふの異常。 ⑥ 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない。 ⑦ 水分補給ができない。 この症状③の体のだるさや吐き気・・・体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。ここです。この項目です。順番に症状が出るとは限らないのでしょうか?実は私、朝の通勤途中での事です。バスの中で、時々ですが、体のだるさや吐き気を感じる時があります。冷房病だと思いますが、同じ症状ですね。私の吐き気は、全身に汗を【プー】とかけば今の所は、一応はおさまります。でもですね、段々とおさまりきれなくなれば、どうなるのでしょう?同じ症状だとすれば、これも自律神経の乱れなのでしょうか?だとしたら、私は、熱中症にもなりやすいということでしょうね?夜更かし大好きな不摂生生活を継続すれば、熱中症にもなるという恐ろしい現実が分かりました。それに水分不足です。汗をかくので、少し控えてました。塩分も控えめです。高血圧になるのが恐ろしくて、塩分控えめを心がけていました。実は、私の父は高血圧が原因の脳出血で亡くなっていたからです。 ここで応急処置を紹介します。 ①涼しい場所に移動する。②からだを冷やして体温を下げる。③水分・塩分を補給する。 それから、対策もお知らせします。対策①シーズンを通して、暑さに負けない体づくりを続けよう。水分をこまめにとろう。塩分をほどよくとろう。睡眠環境を快適に保とう。丈夫な体をつくろう。対策②日々の生活の中で暑さに対する工夫をしよう。気温と湿度をいつも気にしよう。室内を涼しくしよう。衣服を工夫しよう。日差しをよけよう。冷却グッズを身につけよう。対策③特に注意が必要なシーンや場所で、暑さから身を守るアクションをしよう。飲み物を持ち歩こう。休憩をこまめにとろう。熱中症指数を気にしよう。これで、私は今年の暑い夏を乗り切ろうと思います。終わり