HSP敏感症 その2

HSPのこんな面倒くさい私でも、傷つくことへの免疫力が増せばの話ですが、適正な職業があるらしいです。私たちは、共感力が人並み外れているので、他人の感情が自分の体の方に流れ込んでくるのです。いやな人と長時間いるとすごく疲れるのです。それに、打たれ弱いという現実があります。適正職業は感受性が強く何事にも敏感なので、気づきが早いことを活用したほうがいいですね。伝達関係ですかね?コミュニケーションを必要とする職業ですか?人の嘘も分かりますので人間相手の職業ですか?今、この人は何が必要なのか?今、何を感じているのか?人様の気持ちが分かる。それにヒラメキ、直感力があるのです。違和感も感じられます。こうなると【HSP】もりっぱな能力ですね。それで、適正職業は【小規模の店の接客業・自由にできる自営業・福祉関係の裏方】などらしいです。じゃあ、私は今から、何を仕事にしましょうか?それは、小規模の店の接客業です。常連さんばかりで、気疲れが少ない職業でもありますね。職場の人間関係でも問題が少ないでしょうし、自由にできるところも私向きですね。それと静かな所を好みます。音に敏感なので、うるさいのは勘弁してください。出来れば自分で小さな店を出すことがベストです。好きな物達に囲まれて、自分が生活できる位の収入があればOK。気にいった小物を仕入れて、気持ちよく購入していただける方にだけお願いする。あ~。夢が膨らむ~。HSPの人は良い事も悪い事も影響を受けやすいのですが、今の私はいい気分です。プラス思考の根拠のない妄想のおかげです。なんだか夢と希望が持てますね。次から次に頭の中に思いが巡り巡り、楽しい。  私、本当にHSPなのかしら?