もうそろそろ、始めなければなりません。グズグズの私ですが、時間がない事に気がついたのです。人生の残りの時間もないのですが・・・。それとは別の意味で、古物商の仕事を真面目に取り組まなければなりません。今まで、商いがまったくなされていないのです。買い付けた商品での、売買がありません。自分の持ち物は、時々売るのですが、これは別ですからね。古物商の商いにはならないのです。今度、古物市場に行こうと思います。会員登録している、福岡市内の古物市場で仕入れをしてきます。今度は負けないで、頑張ります。そして、市場で知り合った女性に連絡を入れてみます。ラインですか?この前は会った翌日に彼女から、すぐにラインで、挨拶がありました。さすがです。商売人はこうでなければダメですね。弟子入りさせてもらおうかと思います。私はあの時以来、あの市場の熱気に飲まれて何もできない状態になっています。情けないですね。今度は絶体に負けないからね!【心の声】私には行動力が足りないのです。妄想が得意なので、行動に移す前に満足したり、納得したりで終わるのです。心の癖です。でも、動かないと私の人生は、何も変わらないという現実があります。そのことは充分に分かっているのです。黙っていても誰かが何でもやってくれる事はありません。だってシングルですからね。そんな便利な殿方を作る能力も技術もありません。そちらの学習に力を注いでおけば良かったと、時々は後悔もしますが、後の祭りです。やはり無理、無理です。私にはそんな素質もありません。なので、今は甘えてなんかいられないのです。少し息切れがしても、自分で動かないと何も変わらないのです。では、何から始めましょうか?考えてみます。①古物商の先輩でもある彼女に連絡してみる。②ヤフオク・メルカリ・アッテ(売上手数料無料)・ジモティー(地元を対象にした無料の広告掲示板)に参加してみる。③知り合いの飲食店で宣伝してもらい、注文を受ける。注文品を古物市場で調達する。これ位の事では、先が思いやられます。再度自分に出来る事に集中します。古物商の仕事を少しでも前に進めなければならない時期にきています。